我社の安全方針
安全は全ての業務に優先する。
我社の目指す安全とは、5つのゼロの実現
5つのゼロ
1.労災(休業・不休業)
2.交通
3.フォーク
4.荷物
5.品質
安全に対する社長の取り組み宣言
取締役社長は、安全運行が全ての業務に優先することが事業経営の根幹であると深く認識、安全運行の確保に率先して取り組みます。
全社員に対し安全運行が全ての業務に優先することを徹底して根付かせます。
代表取締役社長 堀口喜一朗
安全方針に基づく目標
目標
2023年度(2023.4~2024.3)
①労災事故:0件
②交通、フォーク、荷物、品質事故
(前年度事故件数50%減)
達成のための計画
24時間・365日の点呼体制の確立(IT点呼の導入)
ドライバーの運転技能の向上(他人に優しい運転)
全ドライバーのデジタコ評価(85点以上)右左折、ブレーキ、バックを最重点項目とし85点以上を目指します。
ECOドライブ促進:前年度平均燃費(3%の向上)
定例安全大会の開催:配車担当者、ドライバーとの意見交換、目的意識の統一を行い日々の安全運行に繋げます。
安全車両の導入:全車バックモニター装着によるバック事故の防止
新型車両の導入:安全装置装着車への代替、整備費用の軽減
安全に関する情報交換方法
1.安全品質担当部会
月次開催
安全・品質に関する諸問題を討議、品質向上を図る。
社長陣頭指揮による会議体の効率化、意思決定の迅速化。
2.安全衛生委員会
月次開催
無事故・無災害への社内取り組み、衛生に関する取組、周知を行う。
産業医(産業医、池田先生)による、健康、医療に関する講和、指導。
3.安全大会
2ヶ月1回の開催(全員出席)
情報の共有による、事故防止。
※備忘録(過去の事故事例)
部署ごとの創意工夫
(燃費、整備代、高速代金)の削減取組
◎ 今期の試み:腰痛体操
腰痛予防、定期的に実施予定
安全に関する反省事項及び改善事項
1.重大事故の発生はゼロ
*軽微な事故件数が多くを占めている。(バック事故:4件)
*デジタルタコグラフの個人格差が(バラツキ)有る。
2.反省事項に関する改善方法
*バック事故の削減:・極力バックはしない。
・バック三訓(窓を開ける、人の歩く速度、危険を感じたら降りて確認)
*人にも自分にも優しい運転:デジタコ平均85点以上(重点3項目)
・交差点右左折時のスピード(低速)、ブレーキ操作(優しいブレーキ)、ハンドル操作(ゆっくり操作)
安全に関する目標達成状況
2023年度(2023.4月~2024.3月)
1.交通事故件数:0件
*自動車事故報告規則第2条に規定する事故:0件
2.物損事故件数:4件
*事故に関する情報:0件